令和6年1月2日に羽田空港のC滑走路上で発生した日本航空機と海上保安庁機の衝突事故に際して、当社が空港土木施設の速やかな復旧に尽力し、早期の運用再開に貢献したとして、東京航空局今井和哉局長から感謝状が授与されました。
東京航空局(千代田区九段南1-1-15)において行われた贈呈式では、今井局長から弊社の傍士社長に感謝状が手渡され、当社の事故後の対応について謝辞を頂戴しました。
同事故は5人の海上保安官が命を落とされるという悲惨な出来事でしたが、当社は事故直後から出動態勢を整備し、速やかな復旧作業に従事いたしました。
弊社は日常的な施設の点検・補修だけでなく、今回のようなイレギュラーな事態に際しても迅速な施設復旧に従事することを使命としています。今後とも航空旅客の皆さまが安心して空港を利用していただけるよう、縁の下の力持として羽田空港を陰から支え続けて参ります。