採用情報

• バイタリティがあり、何事にもチャレンジしていける方
• 想像力、知的好奇心、共感力を持った方
• 明るく、元気があり、人とのコミュニケーションが積極的にとれる方
• 空港で働くことに興味がある方
• 建設業に関する知識や経験、資格を有している方を優遇します

①作業前

発注者との調整、作業計画書の作成、作業員との事前打ち合わせ

②作業中

作業の工程管理、作業員の安全管理、品質管理、管制塔の管制官との交信連絡

③作業後

作業報告書（日報）の作成、発注者への報告

④緊急時

作業機械を操作して舗装の修繕工事などを実施
このため、大型特殊自動車運転免許等を会社の費用で取得

ミーティング

現場での指示

管制塔と無線交信

現場にて確認

●２３時３０分、ヘルメットにライトをセットし、ゲートで検問を受けて、空港内に入場。　緊張の始まりです。
●滑走路への進入は、管制塔の管制官に無線で許可をとります。
●現場に到着すると、直ちに作業開始を指示。
●夜間も航空機の離発着があり、近くを航空機が走行する時は、作業員の安全確保に注意を払います。
●５時作業終了。工具等忘れものがないか、何回も点検した後、現場を引き揚げます。
●事務所に戻ると、緊張も解け、身体全体に快い達成感が生じます。

●国内線の利用者と国際線の利用者をあわせ、年間の羽田空港利用者数は８５００万人、世界第５位。
●年間の航空機の離着陸回数は、４５万回。
●航空機が安全に離着陸できるように、毎日施設を点検し維持修繕していくことが必要。
●これが、私たち中央工営のミッションです。　　
●日本の空の玄関、羽田空港の維持修繕工事に参加して、航空機の安全運航に貢献しませんか。
●皆さん、羽田空港で待ってるよ。

●入社から25年以上が経ち、羽田空港の土木工事に携わって来ました。仕事を抱えて、悩んだ時期もありましたが、積極的に仕事を覚える事で、悩み解消につながりました。平成22年にはD滑走路と新しい国際線が供用開始となり、中央工営の工事範囲も広くなりました。新滑走路の切替作業に携わったことが強い記憶に残っています。
●現在は、関東地方整備局発注工事を担当しており、空港内にある場周道路の路面清掃及び道路補修工事に現場代理人（監督）として従事しています。この場周道路は主に大型の工事車両が通行する為、週1回の路面清掃と点検が欠かせません。路面の不具合を発見した場合は、発注者に報告し、補修内容を協議して道路補修を実施しています。
●これからますます羽田空港は日本にとって重要な空港となっていくと思います。その重要な空港の機能を常に健全に保つことに、すこしでも貢献できればと思います。

●私が電気技術職として中央工営株式会社に入社して9年が経ちました。長崎県の玄関口である長崎空港で、航空灯火や電気に関する様々な業務に従事しています。昼間作業では航空灯火の点検作業、夜間には滑走路上での灯火の交換･点検作業などを行います。滑走路上の作業を行う際には、管制塔と直接無線交信を行うなど、一般の電気工事ではめったにない体験もします。
●入社当初は大きな不安がありましたが、同じ長崎営業所の先輩社員の方々に指導して頂き、今では不安無く仕事に打ち込めています。
●航空灯火施設の改良工事に携わる機会もあり、電気関係の知識技術だけでなく土木工事に関する知識や技術が身につきます。また、他業者の方とコミュニケーションを取ることで、これまで自分自身が知らなかった知識を習得する楽しさを感じています。